セントラルリアルエステート株式会社

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当社の企業理念、営業種目、トピックスです。

  不動産業務を取り巻く環境は、大きく変貌を遂げようとしています。マクロ的には、安定的な低成長時代に入り良好なストックの確保としてビル・マンションの管理の重要性が高まってきています。金融商品という面では、不動産投資信託の上場、不動産の流動化など不動産の価格や取引に対して、開示性の高い客観的な指標が求められ、管理面については、マンション管理適正化法の制定や、賃貸不動産管理の法規制など業界ルールの確立が求められてきています。
このような時代背景の中で、建築関係、法務関係、税務会計の分野で培ってきた不動産に関するノウハウに、金融関係や証券関係のノウハウを付加して、従来からのプロパティーマネージメントからアセットマネージメントの分野まで、管理や不動産業務のレベルアップを目指すことを当面の目標といたします。
・法令順守、業務の適正化を通じて顧客満足度の拡大を追求することを営業方針とし、お客様や協力業者の皆様とともにリスクの回避、信頼関係の構築によって売上、利益の増大を目指します。
・相手もよし、己もよしを企業理念といたします。
人と人が、人と自然が相互に助け合い、共存共栄できる社会の実現に役立つことが出来れば幸いです。

営業種目
ビル、マンション、住宅の企画、設計、施工監理業務
不動産の販売、分譲、売買、貸借、仲介、代理業
貸ビル事業の企画、設計、運営管理業務
ビル、マンションの管理業務
建築、不動産に関するコンサルティング業

トピックス
六本木地域
  六本木ヒルズ(旧六本木六丁目開発)、ミッドタウン(旧防衛庁)、国立新美術館(旧東大物性研究所)など、大小様々な再開発が渦巻いている街、それが六本木です。
もともと六本木は旧麻布地区のなかのごく一部の町のことだったのですが、明治5年にまず少し広がり、今日のように広くなったのは昭和42年の住居表示からのことでした。昭和30年代から全国に知られるようになり、麻布の六本木から、港区(昭和22年3月15日、旧赤坂区、旧麻布区、旧芝区の3区が合併され、今の「港区」が誕生しました)の六本木、東京の六本木、日本の六本木、世界の六本木へと、非常に有名な町になりました。付近には外国の大使館、外国人の居住も多くなり、ますます国際化しています。